sorairo-coffeeの日記

趣味のこと、仕事のこと

ソフト老害とオタクの老化

ブログを開いてくださりありがとうございます。

 

暖かい日が続いていますが、やはり花粉がキツくなってきましたね…

 

今シーズンも近所の薬局に駆け込みまして、目薬を購入。

 

最近は朝起きると号泣かと突っ込みたくなるくらい涙が止まらず、慌ててティッシュで拭って

目薬を挿すのですが、それがまた染みる染みる。結局その染みるで涙が出るため、拭く→目薬を挿す→染みる→号泣→拭くに戻る。

これの繰り返しです。

 

寝る前に目薬を挿してから寝てみているのですが、あまり変わりません。

 

幸い、目の痒み以外のアレルギー症状はそんなにキツくなく、くしゃみが止まらなくなるとか、鼻水が止まらなくなるとか

そういう煩わしさは軽度なので助かっています。

なので

 

『花粉キツイから薬飲まないとやっていけない』ということもないですし

『薬飲むと眠くなるのよ』ということもありません。

 

皆さんはこの時期キツイのでしょうか、そうでも無かったりなのでしょうか。

 

 

ここまで大人になると、感動などの感情の動きで号泣することってほとんど無いのですが

 

最近では花粉のほかに

『長時間のスマホ操作』『長時間のゲーム』で号泣しています。

 

やはり以前より目を酷使すると、すぐに号泣ばりに涙が出てくるようになり…。

この時期は花粉も相まってずっと泣きっぱなしですね。

 

『長時間のゲーム』とか書きましたが、そうは言っても以前より長時間ゲームに集中できなくなっています。

そして、何よりゲームに対する【意欲】が低下しています。これは最近特に感じています。

 

一言『老化』なんだと思います。

 

気持ち的に抗うことも、時には必要なのかなと思って『まだまだできる!』とか奮起するのですが、

全く気持ちに改善が見られず、そして落ち込み…。の、繰り返し。

 

もう潔く『オタクの老化』を認めて、その上で程よくゲームやオタク活動や推し活とかを楽しむように

シフトするしかないなと、最近感じている所です。

 

 

自分自身の立場や現状を、どれだけ客観的に見ることができるのかって、この年くらいから特に必要な数キルなのかなと思っています。

 

ある時ラジオを聴いていた際に、ある方が

『自分自身が年を重ねて、知らない間に周りの人から、自分自身が【老害】と思われているかもしれない』という趣旨の話をされていて

 

あ、自分自身にもあり得るよな…と素直に感じてしまいました。

 

仕事場では立場的に人に何かを教える、指示することが多くなっているのですが、教える・指示する相手は当然年下で、

下手すると息子、娘の世代ですよね。

 

会話をする際も気をつけないといけません。

 

 

自分の老化を認めつつ、自分の所作が相手に対して老害にならないように気をつけて生活しないといけない…。

 

いつまでも若いと思っていてはいけませんが、年相応の所作を早い事取得したいものです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。